絵手紙教室合同「笑楽会」作品展
伊那市荒井の倉科照子さんが指導する4つの絵手紙教室合同の「笑楽会」作品展が、南箕輪村のなごみの樹で開かれています。
日本絵手紙協会公認講師の倉科さんは、伊那市で4つの絵手紙教室を開いています。
今回はその生徒ら38人による合同展です。
中国の「あいうえお」にあたる千字文を模写した冊子と、千字文に出てくる四字熟語を使った絵手紙の額装が1人1つずつ展示されています。
倉科さんは「絵だけでなく添えられた言葉にも注目してほしい」と話していました。
絵手紙教室「笑楽会」の作品展は31日まで、南箕輪村のなごみの樹で開かれています。