春の高校伊那駅伝 来年3月23日開催
男子50回に向けた記念事業検討
春の高校伊那駅伝実行委員会の総会が9日伊那市高遠町の高遠さくらホテルで開かれ次回大会は来年3月23日に開かれることが決まりました。
実行委員長の白鳥孝伊那市長は「高校駅伝の新人戦として全国的な大会に成長した。全国に勇気と元気を届けたい。」とあいさつしました。
総会には長野県高校体育連盟陸上競技専門委員などおよそ40人が出席し来年の大会は3月23日に開催することが決まりました。
今年の大会は男子127チーム、女子54チームが出場しました。
結果は男子は京都府の洛南高校、女子は宮城県の仙台育英が優勝しました。
来年の大会は男子が48回、女子は41回となります。
実行委員会では男子50回に向けた記念事業として大会応援ソングや記念誌などを作ることにしています。