高校生主体 賑わい創出イベント実行委員会
11月に伊那市の高校生が主体で開く賑わい創出イベントの第2回の実行委員会が6月15日にいなっせで開かれました。
この日は高校生実行委員会のメンバーらが伊那市の職員から市の現状と課題について話をききました。
伊那市は2045年には1万人以上少ない52,000人になる予測があります。
その原因として若い人が進学などで転出して戻らないことなどがあげられました。
高校生たちはその後、若者が住み続けたい、戻ってきたくなるような活気ある街にするためのイベントについて考えました。
どんなイベントにしたいのか、イベントでやりたいことを付箋に書いて発表しました。
イベントの名称はどうするのかについても意見を出し合いました。
次回の開催は7月28日で、この日出た意見を基にイベントの名称などを決めるということです。