セイコーエプソン 再生紙ノートを村内児童に
諏訪市に本社を置くセイコーエプソン株式会社は、再生紙を利用したノート1,600冊を南箕輪村内の小中学校に10日贈りました。
この日はセイコーエプソン株式会社 人的資本・健康経営本部副本部長の窪田美彦さんらが南箕輪小学校を訪れ、児童会長の田中貴大さんにノートを手渡しました。
エプソンでは、使用済みの紙から再生紙をつくる製紙機を販売しています。
ノートはその製紙機でつくられた紙を製本し、ノートにしたものです。
エプソンでは、再生紙に触れることで子どもたちに環境保護について知ってもらおうと、一昨年から県内の小中学校を対象にノートを寄贈しています。
寄贈されたノート1,600冊は村内の小中学校の児童生徒に1人1冊ずつ配られるということです。