南部小の親子がとうろう作り
19日から南箕輪村の大芝の湯で行われる、七夕とうろう祭を前に、南部小学校2年生の親子が17日に一緒にとうろうを作りました。
とうろう作りは、2年生の親子およそ50組が行いました。
材料には段ボールを使いました。
最初に決められた長さにカッターを使って穴を開けていきました。
開けた部分には、児童が夏をイメージした絵を描いた紙を貼り付けて完成させました。
学校では17日に授業参観が行われ、親子レクとしてとうろう作りを行ったものです。
完成したとうろうは、七夕とうろう祭で大芝の湯に展示されます。
祭りの実行委員会では、南部小学校のほかに、村内の団体などに製作を呼びかけていておよそ100基のとうろうが飾られる予定です。
七夕とうろう祭は19日から8月25日まで行われます。
見学は無料です。