箕輪町に古民家カフェ「一輪」オープン
箕輪町沢の築160年の古民家箕澤屋にカフェ「一輪」が21日にオープンしました。
カフェは箕輪町沢の箕澤屋にオープンしました。
箕澤屋は江戸時代末期の1861年に建てられた建物です。
店内はカウンターやテーブルなどおよそ20席あります。
店を開いたのは町地域おこし協力隊の間口淳子さんら4人です。
間口さんは広島県出身で、今年東京都から移住し、4月に地域おこし協力隊に任命されました。
一輪では、自家焙煎のコーヒーや動物性食品不使用のメニューが楽しめます。
こちらは店のおすすめメニューの台湾スイーツ豆花です。
県内で採れた鞍掛豆が使われていて、爽やかな味わいが特徴だということです。
一輪は火・水・土・日の午前8時半~午後2時に営業しています。
※日曜日はイベントにより休業あり