箕輪町の中高生 全国大会出場を白鳥町長に報告
村澤君(箕輪中1年) ボウリングの全国大会出場
ボウリングで全国大会に出場する箕輪中学校の生徒と、フェンシングで全国大会に出場する高校生が19日相次いで白鳥政徳町長を表敬訪問しました。
全日本中学ボウリング選手権大会に出場するのは、箕輪中学校1年の村澤希隆君です。
村澤君は、実業団選手の父親の影響で保育園の頃からボウリングを始めました。
週3回程、諏訪市のボウリング場で練習をしていて、ベストスコアは196だという事です。
今回は、長野県ボウリング連盟の推薦を受け、県代表の6人に選ばれました。
白鳥町長は「練習の成果を発揮し、頑張って下さい」と話していました。
村澤君が出場する全日本中学ボウリング選手権大会は、23日から愛知県で開かれます。
IHフェンシング競技 高校生7人出場
インターハイのフェンシング競技に出場する、箕輪町関係の高校生6人が白鳥町長に大会での健闘を誓いました。
インターハイに出場するのは、箕輪進修高校3年の遠藤雅虎さんと1年の長澤陸来さん、伊那北高校3年の小池悠太郎さん、2年の伊東亮さん、3年の小島柚貴子さん、上伊那農業高校3年の五味恋菜さんと、欠席した上農3年の有賀尚迪さんです。
生徒達は「試合を楽しみ頑張りたい」「まずは初戦を突破したい」などと抱負を話していました。
白鳥町長は「これまでも全国で戦ってきたみなさん。それぞれの目標に向け頑張って下さい」と激励しました。
インターハイのフェンシング競技は、23日から佐賀県で開かれます。