第35回みのわ祭り 町民集う
第35回みのわ祭りが27日、松島仲町周辺を主会場に開かれ、多くの人で賑わいました。
熱中症対策のため、去年より2時間遅い午後3時から始まりました。
今年は、「みんなのお祭り」をスローガンに、ステージ発表や宝投げなど様々な催しが行われました。
メインステージでは、箕輪中学校吹奏楽部の発表や姉妹友好都市の東京都豊島区の東京よさこいなどが出演し会場を盛り上げていました。
国道153号で行われた町民おどりには、小学校や地元企業など13団体、およそ630人が参加しました。
おどり開始前の激しい夕立のため30分遅く始まりましたが、みのわ天竜音頭や箕輪ワクワクソングを元気に踊っていました。
みこし大行進では、威勢のいい掛け声と共に3団体が練り歩きました。
午後8時からは、みのわ天竜公園と番場原運動場で約520発の花火が打ち上げられました。
納涼花火大会では迫力ある打上花火やみのわ手筒会による多彩な煙火パフォーマンスが繰り広げられ今年のみのわ祭りを締めくくりました。