女子ソフト 伊予銀行ヴェールズが伊那で合宿
伊那市で合宿を行っている日本女子ソフトボールニトリJDリーグに加盟する「伊予銀行ヴェールズ」の選手らが、白鳥孝伊那市長を30日表敬訪問しました。
30日は、愛媛県松山市の伊予銀行ヴェールズの石村寛監督や安川裕美主将など、スタッフや選手6人が市役所を訪れました。
チームは、24日から、長野県ソフトボール協会の紹介で初めて伊那市に合宿に訪れています。
合宿中の27日には教室を開き南信の小中学生と交流したほか、オフの29日は長谷市野瀬で川遊びをし伊那の自然を満喫したということです。
ニトリJDリーグは前半戦が6月に終わり、伊予銀行は5勝13敗と西地区の8チーム中5位です。
白鳥市長は「良い成績を残して来年も伊那市へ来てください」と話していました。
伊予銀行ヴェールズの伊那での合宿は8月1日までの予定です。