すず風はこぶ 木染月展
県内のクラフト作家6人の作品展 すず風はこぶ 木染月展が伊那市のかんてんぱぱホールで始まりました。
会場では、長野県内の作家6人による洋服や帽子、木製の花器など約500点が展示・販売されています。
この作品展は、県内の作家で作る「花結びの会」のメンバーが年に2回開いています。
このうち、伊那市東春近の鈴木園子さんは、アクセサリーを展示・販売しています。
鈴木さんの娘が制作したガラス玉などを鈴木さんがネックレスに仕上げました。
花結びの会代表の下平明美さんは「6人それぞれの個性を味わい、お気に入りの作品を見つけてほしい」と話していました。
すず風はこぶ 木染月展は26日(月)までかんてんぱぱホールで開かれています。