箕輪RCが支援 留学生が表敬訪問
箕輪ロータリークラブが支援するブラジルと日本の交換留学生が19日、白鳥政徳町長を表敬訪問しました。
19日は、ブラジル出身のパドベス・カルバーリョ・レイテ・クララさんと、これからフランスへ留学する下諏訪町の今野煌太さん、箕輪ロータリークラブの2人が町役場を訪れました。
クララさんは15歳の高校1年生で、下諏訪町や伊那市の家庭でホームステイをしながら、一年間諏訪清陵高校で学びます。
クララさんは「ごはんが楽しみです。漢字を勉強したり、いろいろな場所を見に行きたいです」と英語で話していました。
今野さんは、下諏訪町在住で諏訪清陵高校の2年生です。
下旬からフランスのノルマンディーへ留学します。
箕輪ロータリークラブは、交換留学生の支援を行っていて、新型コロナの影響で5年ぶりとなります。
箕輪ロータリークラブでは現在来年度の留学生を募集しています。
対象は上伊那の中学3年生と高校1年生で、問い合わせは電話090-7236-2415(藤澤さん)で受付けています。