テニス 少林寺拳法 全国大会出場
村長を表敬訪問
硬式テニスで全国大会に出場する南箕輪中学校の生徒と少林寺拳法で全国大会に出場する南箕輪村の親子が21日藤城栄文村長を表敬訪問しました。
テニスで全国大会に出場する南箕輪中学校2年生の志水陽奏君とコーチ、保護者、少林寺拳法の親子3人の合わせて6人が役場を訪れあいさつをしました。
志水君は14歳以下ユニクロ北信越ジュニアテニス選手権大会男子シングルスで3位入賞し全国出場を決めました。
ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権は26日から東京都で開かれます。
南箕輪中学校1年生の嶋田匡希君は中学生少林寺拳法長野県大会、男子単独演武の部で2位となり全国出場を決めました。
全国中学生少林寺拳法大会はあすから岡山県で開かれます。
また匡希君の父親の嶋田孝之さんと弟で南部小学校3年生の嶋田樹人君は少林寺拳法全国大会inふじのくに長野県選考会、親子の部で2位となり全国出場を決めました。
少林寺拳法全国大会inふじのくには11月に静岡県で開かれます。
藤城村長は「皆さんを支えてくれている人たちへの感謝の気持ちを忘れず大会に臨んでください。」と激励していました。