17とりどり祭に向け高校生が合宿
11月に伊那市の高校2年生が主体で開く賑わい創出イベント「17とりどり祭」の実行委員は24日から合宿を行い、聞き取り調査やイベントの内容の検討を行いました。
初日は実行委員会のメンバーらが5グループに分かれ伊那市街地を散策しました。
高校生は商店街について店主に話を聞いていました。
夜には合宿先の旅館で委員長や副委員長を決める会議を開きました。
委員長になったのはさくら国際高校の倉田成登さんです。
2日目も散策を行い、その後、2日間で感じた課題をまとめました。
17とりどり祭は11月9日にセントラルパークと伊那北公園で開かれます。
次回の実行委員会は9月に開かれ、祭の内容について考えていくということです。