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シルバーリハビリ体操指導士を要請

高齢者の介護予防

シルバーリハビリ体操指導士を要請

高齢者の介護予防として考案されたシルバーリハビリ体操の指導士養成講習会が29日、伊那市保健センターで開かれました。
シルバーリハビリ体操は日常生活の動作に必要な筋肉や関節の動きを保つために考案されたものです。
講習会には約20人が参加し体操を体験していました。
指導にあたったのは体操の普及活動を行っている石川県の理学療法士、石田修也(いしだのぶや)さんです。
石田さんは「この体操は、がんばりすぎないようにすること、効果があらわれなくてもあきらめないことが大切です。」と話していました。
伊那市では昨年度からシルバーリハビリ体操指導士の養成を行っていて今回が2年目の取り組みとなります。
参加者は介護予防について6回の講習を受け指導士に認定された後はボランティアとして普及活動を行うことになっています。
 

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