教職員ドローンプログラミング研修会
上伊那地方視聴覚教育協議会は教職員向けのドローンプログラミングの研修会を3日に南箕輪村の南信工科短期大学校で開きました。
研修会には上伊那の小中学校の教職員など9人が参加しました。
小中学校の教員などでつくる上伊那地方視聴覚教育協議会が、プログラミングの授業に役立ててもらおうと開いたもので、今年で2年目です。
参加者は離陸や旋回の指示をタブレット端末で入力し、小型ドローンを飛ばしていました。
小学校ではプログラミング学習が必須になっていて、この研修会を基に伊那西小学校ではドローンを使用した授業を行うということです。
ある参加者は「画面上のプログラミングで終わらず、実物とリンクできるので児童にも楽しく取り組んでもらえそうだ」と話していました。