やまびこソフト トレンディＯＢが優勝

４０歳以上の選手が所属するやまびこソフトボール連盟の伊那ケーブルテレビ杯決勝戦が１３日に行われ、トレンディＯＢが１０年ぶりの優勝を果たしました。
決勝戦は、大会７連覇を狙う紺のユニフォーム城南クラブと、１０年ぶりに決勝戦にコマを進めた、白のユニフォームトレンディＯＢの顔合わせとなりました。
トレンディＯＢは１回表、１アウト１塁から３番高島(たかしま)さん。
先制のツーランホームランを放ちます。
その裏、城南クラブは相手のミスなどで３点を取り逆転します。
試合は３対３の同点で迎えた３回表、トレンディＯＢは２アウト１塁２塁で６番斉藤(さいとう)さん。
打球はセンターの前に落ち、勝ち越しに成功します。
トレンディＯＢのピッチャー伊藤(いとう)篤(あつし)さんは初回以外を０点に抑えました。
最後はセンターフライで試合終了。
トレンディＯＢが、２０１５年以来１０年ぶりの優勝を果たしました。
この試合の模様は、１０月１９日から１２１ｃｈで放送します。