まほらいな市民大学33人が修了
大学院は4人
伊那市が生涯学習の場として開いている、まほらいな市民大学と大学院の修了証書授与式が19日ニシザワいなっせホールで行われました。
式では学長の白鳥孝市長から修了証書が授与されました。
まほらいな市民大学を修了したのは市民大学第25期生33人と大学院第9期生4人です。
修了生を代表して北澤克己さんは「学習を通して集まった仲間と親睦を深めることができた。ともに学んだ縁を大切にしていきたい」とあいさつしました。
野鳥をテーマに1年間研究し大学院を修了した春日正策さんは「意欲を持って研究を進めることができた。これからも学びを続け充実した人生をおくりたい。」とあいさつしました。
まほらいな市民大学を卒業した33人のうち2年間の皆勤者は13人、精勤者は6人で全47講座の平均受講率は93%でした。