わくわく少林寺拳法 県大会優勝
南箕輪村のわくわくクラブの一つ、わくわく少林寺拳法は、単独演武の部と団体の部で、9月22日に開かれた長野県大会で優勝しました。
長野県大会は9月22日に千曲市で開かれました。
南部小学校3年の嶋田樹人君は、小学生低学年単独演武の部に出場し優勝しました。
低学年の部には18人が出場しました。
嶋田君は大会2連覇を達成しています。
南部小学校6年の原京志朗君は、高学年単独演武の部に出場し優勝しました
高学年の部には14人が出場し、原君は初めての優勝です。
団体の部には8人が出場し、6団体中1位となりました。
団体の部は4人から10人で構成されます。
わくわく少林寺拳法は団体の部初出場、初優勝となりました。
わくわく少林寺拳法は、小学生から一般までの8人で活動しています。
練習は毎週土曜日の午後1時半から村民体育館で行っています。
わくわく少林寺拳法では「始めて日も浅い人もいる中で優勝することができてうれしいです。これからも稽古に励んでいきたい」と話していました。