VC長野参戦 SVリーグ11日に開幕
南箕輪村を拠点に活動するバレーボールチーム、VC長野トライデンツは、11日に開幕する新リーグ「SVリーグ」に参戦します。
8日は南箕輪村を拠点に活動するVC長野トライデンツが村民体育館で練習を行っていました。
VC長野は今シーズン、新たなトップリーグ・「SVリーグ」に参戦します。
将来の完全プロリーグ化を目指し、男子は10チームで優勝を争います。
VC長野は昨シーズン、2勝34敗でリーグ最下位。
選手の大幅な入れ替えもありましたが、新リーグでは10勝を目指します。
今季からキャプテンに就任した藤原奨太選手にも期待を寄せています。
また7日は、VC長野クリエイトスポーツの大矢芳弘社長と川村監督、選手2人が、藤城栄文村長らを表敬訪問しました。
今シーズンは昨シーズンより8試合多い44試合が行われます。
また、ホームゲームでは選手に関連した料理を提供するキッチンカーが登場するほか、グッズの種類を倍以上に増やすということです。
今シーズンの開幕戦は、12日と13日に愛知県で行われ、ジェイテクトスティングス愛知と対戦します。
ホーム開幕戦は、19日と20日に安曇野市で行われ、日本製鉄堺ブレイザーズと対戦します。