新町発足50周年を祝い、水中花火、新作花火も
桜まつり実行委員会
飯島町商工会館で29日夜、第21回信州いいじま桜まつり実行委員会(坂井武司実行委員長)があり、祭りの日程、内容、委員会組織、予算などを決めた=写真。千人塚公園桜まつり(22日)のメーンイベント水中花火は新町50周年を祝い、今年は実施、全国新作花火大会で優勝した堀内煙火の花火師、柴田武晴さんの「夜桜ふぶき」も披露される。駐車場も30-40分増設する。 開花予測は与田切公園が8日、千人塚公園が16日ころ。
新町50年周年記念と銘打った今年度の桜まつり期間は8日縲・3日。このうち、与田切公園桜まつりは15日午前10時縲恁゚後3時(雨天中止)。フリーマーケットや琴の演奏、野点、木工教室、昔の遊び、飲食コーナーなど。
与田切公園桜まつりは22日午後1時-午後9時まで(小雨決行)。マレットゴルフ大会、水中花火。演芸はしない。駐車場は280台収容。
予算は町と商工会補助がそれぞれ前年比20万円減額し、収入合計は169万円に、支出は花火が20万円減額、演芸費ゼロ、演出費や装飾費なども切り詰めた。
協議では「昨年は花火見物に来た人のうち、駐車場が無く、百台が途中から帰されたが、伊那北小学校から町のマイクロバスで対応できないか」「来年以降の花火は」などの質問が出された。