箕輪陶芸研究会 能登に義援金
箕輪陶芸研究会は今月の展示会で開いたチャリティーバザーの売上金を能登半島大雨災害義援金として箕輪町に寄託しました。
23日は箕輪陶芸研究会の岩井亜男会長と柴宮勇一副会長が役場を訪れ白鳥政徳町長に売上金52,350円を手渡しました。
陶芸教室の展示会で開催したチャリティーバザーではコーヒーカップや皿などの日用品を中心に販売しました。
会ではチャリティーバザーを20年以上続けていて、これまでは町の社会福祉に役立ててもらおうと寄付をしていました。
義援金は日本赤十字社を通じて被災地へ届けられるということです。