伊那市のこめるで天龍牛とりんごの牛すじカレー期間限定販売
伊那市荒井のカレー店と、箕輪町の和牛繁殖農家、同じく箕輪町の果樹農家がコラボレーションした、カレーが11月5日から期間限定で販売されます。
こちらが、期間限定で販売する、天龍牛とりんごの牛すじカレーで、1皿1,400円です。
29日は、伊那市荒井でカレー店、「お米とカレーのお店こめる」で、新メニューがお披露目されました。
コラボするのは、こめる店主の中村和也さんと株式会社48farm社長の柴勇一郎さん、こめるの従業員の有賀由紀恵さんの3人です。
カレーには48farmが生産した黒毛和牛の天龍牛が使われます。
りんごは、有賀さんの家族が経営する果樹園のもので、すりおろして肉と一緒に味噌、赤ワイン、ニンニクに一晩漬けこみ、少し食感を残した優しい甘さに仕上げるということです。
牛肉を使ったドライカレーを白米の上に盛り、2種類の味を楽しめるようにしているということです。
また赤ワイン煮にしたリンゴが添えられています。
使用する肉とりんごは規格外のものを有効活用します。
店主の中村さんによるとカレーの販売は3か月ほどを予定しているということです。