もみじ湖で熱気球フライト体験
もみじ湖紅葉祭りが行われている箕輪町の箕輪ダム周辺で、熱気球フライト体験が5日に行われました。
もみじ湖末広広場には、長野県のPRキャラクター、アルクマをモチーフにした熱気球が浮かんでいました。
この日は、箕輪東小学校の5・6年生が招待され、空の上から紅葉を楽しんでいました。
このイベントは、もみじ湖の紅葉を上から見て楽しんでもらおうと、箕輪町観光協会が初めて企画しました。
体験した人は、高さ約20メートルからの景色を楽しんでいました。
フライト体験はきのうときょうの2日間行われ、合わせておよそ300人が体験したということです。
町観光協会では「要望があれば、来年も企画したい」と話していました。
もみじ湖の紅葉は、現在4割から5割ほどが色づいています。
見ごろは今週末、もしくは来週初め頃になりそうです。