伊那サンフラワーズ スローピッチソフトボールで全国優勝
伊那市のソフトボール男女混成チーム「伊那サンフラワーズ」は先月、埼玉県で開かれたジョイフルスローピッチソフトボール全国大会で初優勝を果たしました。
6日は伊那サンフラワーズの小牧豊秋監督、伊藤まゆみ主将、選手の中村博さんの3人が市役所を訪れ、白鳥孝市長に優勝を報告しました。
ジョイフルスローピッチソフトボールは柔らかいボールを使って、ピッチャーは山なりの遅い球しか投げられない競技で、大会には年齢制限があります。
伊那サンフラワーズは女子ソフトボールチームですが、今回は混成の部に出場するため、市内のハイシニアのチームから助っ人7人を加え大会に出場しました。
混成の部には6チームが出場し、伊那サンフラワーズは予選と決勝ブロック、合わせて4試合を戦い、全て勝利し初優勝を果しました。
白鳥市長は「日本一はすごい、来年は連覇目指して頑張って下さい」と監督や選手をねぎらっていました。