松本山雅サッカー教室
長野日報社が主催する松本山雅FCの元選手によるサッカー教室が箕輪町のながたドームで4日に行われました。
箕輪町を中心に上伊那などの保育園児から小学校5年生までおよそ40人が参加しました。
サッカー教室は松本山雅のスポンサーである長野日報社が毎年開いているものです。
元選手の片山真人さんや箕輪町出身で松本山雅SC南信のコーチを務める寺島俊介さんら4人が指導を行い、ドリブルなどの基礎を学びました。
ミニゲームでコーチは「ボールにたくさん触ることが大切です」とアドバイスをしていました。
子どもたちはゴールを目指してフィールド内を駆け回っていました。
松本山雅では「子どもたちにサッカーを楽しさを知ってもらえる機会になればうれしい」と話していました。