箕輪西小4年 本立て作り
箕輪町の箕輪西小学校4年生の児童は一年間のみどりの少年団の活動の締めくくりとして木の本立てを19日に校内で作りました。
この日は児童14人が1人1つずつ木の本立てを組み立てました。
組立は上古田の住民有志でつくる西山会や町の職員に教わりながら行いました。
児童らは上伊那産のアカマツで作られた木材の穴に合わせて金槌で釘を打ちました。
完成した本立てはそれぞれ家に持ち帰るということです。
箕輪西小4年の児童らは4月からみどりの少年団として植樹や間伐などを行い森林について学んできました。
箕輪西小は「本立てを見てこれまで学んだ木や森林のことを思い出してもらえたら嬉しいです」と話していました。