箕輪バイパスで歩行者をはねる事故
23日午後5時頃、箕輪町松島の国道153号箕輪バイパスで、軽自動車が歩行者をはねる事故がありました。
この事故で、横断歩道を渡っていた10代の女性が大けがを負っています。
伊那警察署の発表によりますと、事故があったのは、箕輪町松島の国道153号箕輪バイパスです。
23日午後5時頃、信号のない横断歩道を渡っていた、箕輪町沢の専門学生、岸田珠璃さん19歳が、箕輪町北小河内の無職、久保田妙子さん77歳が運転する軽自動車にはねられたものです。
この事故で、岸田さんは骨盤の骨などを折る大けがを負いました。
車を運転していた久保田さんにけがはありませんでした。
伊那署では事故の原因について調べを進めています。