学びの取り組み実践 箕輪町の小中学校が選ばれる
長野県教育委員会は、子どもが自らの学び方を選び、自己表現できる取り組みを始める実践校に70校を選定しました。
実践校には箕輪町の小中学校6校も選ばれています。
県教育委員会は、公立学校の子ども1人ひとりの特性にあわせた学びの環境を整えるため、取り組みを始める学校を募集していました。
126の小中学校から応募があり、「ウェルビーイング実践校TOCO―TON」として12市町村の70校が選ばれました。
このうち、箕輪町の小学校5校と中学校も選ばれています。
小学校では、県内の保育園で行われている自然体験学習のやまほいくを低学年に導入するほか、中学生と5・6年生が箕輪学と遊び、学びの融合、地域連携に取り組むとしています。