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神子柴区のボッチャチームが県大会へ出場

神子柴区のボッチャチームが県大会へ出場

ボールを投げて目印にいかに近づけるかを競うボッチャで、県大会に出場する南箕輪村のチームが10日に出場報告を行いました。
10日は、南箕輪村神子柴区の同好会「みんなでボッチャ」のメンバーで代表の中山(なかやま)(たかし)さんら4人が役場を訪れ、藤城(ふじしろ)(えい)(ぶみ)村長に県大会出場を報告しました。
同好会は、今年3月に公民館の取り組みとして結成され、現在9歳から98歳までの46人が活動しているということです。
ボッチャは、性別や年齢、障がいのあるなしに関わらず、誰もが一緒に楽しめる競技です。
ボールを投げて目印に一番近いチームが勝ちとなります。
11月に駒ヶ根市で開かれた南信大会には24チームが出場しました。
同好会「みんなでボッチャ」から4チームが出場し、このうち1チームが3位になり県大会出場を決めました。
県大会は、14日に佐久市で開かれ、県内の28チームが出場します。
優勝チームには来年開かれる全国大会に出場できます。
 

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