箕輪町発足70周年 24事業を計画
箕輪町は来年発足70周年を迎えます。
70周年を記念して、来年1年を通して24の事業が計画されています。
17日に役場で開かれた箕輪町議会全員協議会で、町発足70周年記念事業について町側から報告がありました。
記念事業は町民から28、庁内検討委員会から35の提案があり、検討の結果24の事業を行うことになりました。
メインとなる記念式典は、9月20日(土)に箕輪町文化センターで行われ、記念功労者の表彰や講演などを予定しています。
また、産学官連携の仮称・フィルムアートフェスティバルを計画しています。
町内の中高生と一緒に町をPRする映像の制作やイベントの企画・運営を行う予定です。
このほか、駒澤大学陸上部総監督の大八木弘明さんの特別講演会や、願いを書いたランタンを一斉に飛ばすスカイランタンイベント、災害時相互応援協定を結んでいる愛知県幸田町とCATV局の協定締結など、1年を通して様々な事業を行う計画です。
箕輪町は昭和30年に当時の中箕輪町と箕輪村、東箕輪村が合併して誕生し、来年1月1日に70周年を迎えます。