国際ソロプチミスト伊那 車いす寄贈
女性の地位向上を目指し活動する奉仕団体、国際ソロプチミスト伊那は、伊那市の伊那中央病院に車いすを24日に寄贈しました。
24日は、伊藤静子会長ら4人が伊那中央病院を訪れ、車いす1台を寄贈しました。
寄贈された車いすは、病院の要望を聞き贈ったものです。
体重100キロまでの人が乗れるもので、リクライニング機能がついています。
国際ソロプチミスト伊那は現在上伊那に14人の会員がいて、2014年から毎年、伊那中央病院に車いすを寄贈しています。
本郷一博院長は「毎年寄贈してくださり感謝しています。大事に使わせていただきます」と話していました。