ルビコンが子どもの未来応援事業に30万円寄付
伊那市西箕輪の電子部品メーカー、ルビコン株式会社は、伊那市が行う「子どもの未来応援事業」に役立ててもらおうと、30万円を26日に贈りました。
この日は、ルビコンの赤羽宏明社長が市役所を訪れ、白鳥孝市長に目録を手渡しました。
伊那市では、食料支援を必要とする子育て世帯を応援する、「子どもの未来応援事業」を行っています。
ルビコンの寄付は今回で5回目です。
寄付金の他に、15日に福祉まちづくりセンターで開かれたクリスマスプレゼント会では、子どもたちに配る菓子セットを提供しています。
赤羽社長は「子どもたちのために役立ててもらいたい」と話していました。
ルビコンでは、工場のある南箕輪村にも、10万円を贈っています。