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ラー油「長谷の太陽」に合う限定メニュー提供

辛さでHotに温まろうフェア

ラー油「長谷の太陽」に合う限定メニュー提供
右:野菜とキノコの麻婆丼 左:長谷の酒粕汁

伊那市長谷の道の駅南アルプスむら長谷にある食堂で地元産のラー油「長谷の太陽」で冬の寒さを乗り切ってもらおうと、期間限定メニューの提供が22日から始まりました。
「辛さでHotに温まろうフェア」ではラー油と合う2種類の特別メニューが提供されます。
提供されているのは南アルプス村はせ内にある食堂「御食事処よってかし」です。
ラー油・長谷の太陽は、長谷中学校の生徒が地域を元気にしようと2016年から唐辛子の栽培や加工品づくりを始めました。
現在は4種類が販売されています。
野菜とキノコの麻婆丼は1000円で、具材には長谷を中心に上伊那産の野菜やシイタケ、キクラゲが入っています。
長谷の酒粕汁は、長谷産の米で作った酒粕を使い、定食料金に100円を足すと味噌汁から変更できます。
 

ラー油「長谷の太陽」に合う限定メニュー提供

22日は関係者9人による試食会が開かれました。
出席した人たちは、各テーブルに用意された料理にラー油をかけ味わっていました。
フェアを企画したファーム長谷の羽場権二専務は地域のシンボルでもあるラー油で地域を元気にしたいと話していました。
特別メニューは、ランチタイムのみの提供期間は3月16日までの予定です。

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