ほりでいパークに複合遊具新設
伊那市が設置を進めていた、高遠町勝間のほりでいパークの複合遊具が完成し、23日にお披露目されました。
これまで、高遠・長谷地区には複合遊具が無かったため、初めての設置となりました。
この日は、お披露目式が行われ、高遠保育園の年長児20人が完成を祝いました。
完成したのは、児童用遊具と、幼児用遊具です。
事業費はおよそ1,490万円です。
児童用遊具は、高低差を活かした長さ10mのすべり台が特徴です。
桜をモチーフに、ピンク色がメインに彩られた遊具となっていて、桜のモニュメントもつけられています。
幼児用遊具も桜をモチーフに作られていて、長さ4mのすべり台で遊ぶことができます。
園児たちは、早速遊んでいました。
伊那市では、2021年度から、公園施設の長寿命化を図るため、伊那公園、春日公園など5つの公園の遊具を更新してきました。
今回、複合遊具が無かった高遠・長谷地区に初めて設置されました。