東部中　ハーブソルトを道の駅で販売

伊那市の東部中学校特別支援学級の生徒が作ったハーブソルトの販売が道の駅南アルプスむら長谷で２４日から始まりました。
きょうは生徒６人が、ラベルを貼り、商品棚に陳列していました。
道の駅で販売するのは今回が初めてだということです。
 

ハーブは特別支援学級の生徒８人が１年を通して授業中に校内で育てたものです。
調合や袋詰め作業は食品衛生法の研修を受けた教員と一緒に生徒が行いました。
ハーブソルトは５ｇ入りが６０円、１５ｇ入りが１６０円です。
他にローズマリーもあり、１０ｇ入りで６０円です。
※いずれも税抜き
商品がなくなり次第販売は終了で、売り上げは生徒たちの活動費に充てられます。