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無量寺で福升づくり

無量寺で福升づくり

2月2日の節分を前に、箕輪町北小河内の無量寺では豆まきに使う福升づくりが始まっています。
24日は、中川(なかがわ)(せい)(けん)住職が、ヒノキの一升(いっしょう)(ます)の側面に幸せを願う「(ふく)」と長寿を願う「寿(じゅ)」の文字を筆で書き入れていきました。
無量寺では40年ほど前から節分の行事を行っています。
福升は、来月2日に無量寺で行われる福豆まきで年男と年女、厄年の人が豆をまく際に使います。
升は今月10日から準備を始め、全部で60個を用意するということです。 
無量寺の節分行事は2月2日の午後3時から護摩(ごま)祈祷会(きとうえ)、午後4時から福豆まきが行われます。
豆まきでは特等の福だるまなどが当たる札も一緒に投げられるということです。
 

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