ごみ拾いで集めたものを商品化し販売
箕輪北小学校4年2組
箕輪町の箕輪北小学校4年2組の児童はごみ拾いで集めたペットボトルやガラスを加工した商品の販売会を25日、みのわBASEで開きました。
ペットボトルのキャップを刻み熱して作ったキーホルダー。
ガラスを溶かして固めたものや、プラスチックの破片に色付けして作ったアクセサリー。
箕輪北小学校4年2組の児童約30人がごみ拾いで集めたものを加工し作った商品を1個100円前後で販売しました。
児童らは総合学習で通学路をきれいにしようと、ごみ拾いを行ってきました。
その活動を広く知ってもらおうとごみを商品化し約200個を用意しました。
訪れた人たちはお気に入りの商品を選び買い求めていました。
販売会で用意した商品は完売し収益の1万4,720円は寄付するということです。