山の遊び舎はらぺこ 写真展
伊那市手良の認定こども園NPO法人山の遊び舎はらぺこの写真展が29日から伊那図書館で始まりました。
会場には去年の春から秋にかけて、園児が自然の中で活動している写真およそ60点が展示されています。
写真は縦47センチ横60センチの布に印刷されています。
展示されている写真は、全て小林成親園長が撮影したということです。
はらぺこは、今年開園20周年を迎えます。
開園当初、森の中で写真展を開いたときに、濡れても良いように布に印刷したことがきっかけで、現在も同じスタイルを続けているということです。
はらぺこは、自然の中での遊びを大切にしていて、現在およそ30人の子どもたちが通っています。
はらぺこでは、「子どもたちが自然の中で見せる姿や表情を見てもらいたい」と話していました。
写真展は来月7日(金)まで伊那図書館で開かれています。