箕輪西小学校5年生 味噌づくりを体験
箕輪町の箕輪西小学校の児童が5日、味噌づくりを体験しました。
味噌づくりを体験したのは箕輪西小学校5年生の児童13人です。
講師を務めたのは松本市の丸正醸造の柏原宏さんです。
児童たちは、茹でた大豆を手ですりつぶし、米こうじと塩を加えていきました。
味噌づくりに使った大豆には、児童が学校で育てたものも含まれています。
1人2kg分を仕込みました。
味噌づくりは、県が開いたものです。
県内の企業からの商品購入を促進する運動、「しあわせバイ信州運動」の一環として、開かれました。
仕込んだ味噌は各家庭に持ち帰り熟成させます。
6月頃には食べられるようになるということです。