かんてんぱぱ 未来の明工展開催
伊那市西春近の伊那食品工業株式会社の社員とOB有志による作品展、「未来の明工展」が、かんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、伊那食品工業の社員とOB有志の絵画、書、写真、手芸など約150点が展示されています。
この作品展は、地域に明るい話題を届けようと企画されたもので、今年で5回目です。
塚越寛最高顧問は、自らが撮影した、伊那谷の桜や桃などの風景写真を出品しています。
代表の伊東美代子さんは、「『明工』の名前の通り、明るくモノづくりを楽しむ社員たちが参加してくれました。20代から80代まで、幅広い年代の社員たちが作った作品をぜひ楽しんでほしい。」と話していました。
未来の明工展は16日、日曜日までかんてんぱぱホールで開催されています。