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信州大学農学部12日からジャム販売

信州大学農学部12日からジャム販売

南箕輪村の信州大学農学部の学生が実習で栽培した農作物を使ったジャムの販売が12日から始まりました。
イチゴやりんご、ぶどうなど16種類のジャムが販売されています
去年、植物資源科学コースの2年生48人が農場で育てた果実などが使われています。
添加物を使っていないため、素材の味や香りが楽しめるということです。
こちらは、今年度新たに販売する、かぼちゃジャムです。
かぼちゃを無駄なく活用するためにジャムへの加工に挑戦したということです。
ジャムは200グラム入りで価格は種類により400円から500円です。
りんご、イチゴ、山ぶどうの3種類のセット商品もあります。
また、ラベルは2年生48人がデザインしていて、好きなものを選ぶことができます。
ジャムは、信州大学農学部内の生産品販売所や、上伊那の道の駅などで販売されています。
 

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