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春のコレクション三人展

春のコレクション三人展

着物のリメイク品やアンティーク、木工インテリアが並ぶ、「春のコレクション三人展」が、伊那市西春近のかんてんぱぱホールで21日から始まりました。
会場には、およそ500点が展示され、販売も行われています。
南箕輪村の塀和(はが)一彦(かずひこ)さんはオークションなどで収集したアンティークの食器、絵画などを展示しています。
妻の紀代子(きよこ)さんは、古い着物を洋服にリメイクし展示しています。
こちらのボトムスは、かつて製粉所で使われていた布袋(ぬのぶくろ)をリメイクしたものです。  
木祖村の高橋(たかはし)(あかね)さんは、自身が手掛けた木工インテリアを展示しています。

高橋さんの展示品の中でも特に人気があるのは、中に磁石が入っていて、鉄製品が落ちない針入れです。
三人は10年ほど前に開かれた合同展で出会い、意気投合したということです。
三人展は26日(水)まで開催され、今年9月にも開かれる予定です。
 

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