松本山雅が沢グラウンドにゴール設置
サッカーJ3の松本山雅FCは、チームに所属する中学生選手の練習環境を充実させるため、箕輪町の沢グラウンドに、サッカーゴールを設置しました。
27日は、株式会社松本山雅の鐡戸裕史育成部長と、一般社団法人松本山雅SC南信の久保翔代表理事が役場を訪れ、白鳥政徳町長に設置の報告をしました。
松本山雅FCが設置したのは、サッカーゴール1対です。
沢グラウンドは、上伊那を中心とした中学生が所属するジュニアユースチーム、松本山雅FC U-15上伊那が、週に1回練習で使っています。
これまで、使用できるゴールが無かったため、練習環境の充実を図るため、設置しました。
松本山雅によるサッカーゴールの設置は、上古田グラウンドに続き2か所目となりました。