箕輪町に最適化栄養食品寄付
栄養バランスが適切に調整された食品の普及を行っている、日本最適化栄養食協会は2月4日、箕輪町に食品の寄付を行いました。
町役場に日本最適化栄養食協会の前島秀樹事務局長が訪れ、白鳥政徳町長が食品を受け取りました。
協会は、大手食品会社や菓子メーカー、小売事業者等で組織していて、今回自社製品を寄付しました。
今回寄贈したのは、お湯を入れるだけで調理できるカップ食品、栄養バー、スムージー、合計7,392食です。
どれも栄養バランスが適切に調整された、最適化栄養食だということです。
寄付された食品は子ども食堂や高齢者施設などに提供されるほか、一部は通学時の高校生に駅で配布されました。
贈呈式には町内3つの子ども食堂関係者も出席しました。
協会が地方自治体への支援活動を計画していたところ、箕輪町職員からの提案があり、今回の寄付が実現しました。
前島事務局長は「手軽においしくバランスの良い食事を楽しんでほしい」と話しました。