准看護学院 第72期生19人が卒業
伊那市狐島の上伊那医師会附属准看護学院第72期生の卒業式が5日に行われ、19人が卒業しました。
卒業を迎えたのは20代から40代までの、19人です。
式では高山伸学院長から、卒業証書が手渡されました。
准看護学院では2年間、准看護師の資格取得のため学んできました。
高山学院長は「患者の力になり、愛される准看護師になってください」と話していました。
卒業生を代表して伊那市の小林理佐さんは「学院の卒業生ということを誇りに思い、日々努力していきます」と話していました。