小沢区の児童 アマゴを放流
伊那市の伊那西小学校に通う小沢区の児童はアマゴの稚魚60匹を小沢川に6日に放流しました。
この日は小沢区の1年生から6年生の児童15人がアマゴの稚魚を放流しました。
児童は体長2から3センチのアマゴをカップに分けてもらうと「大きくなれ」と言いながら放流していました。
稚魚は伊那市西箕輪の自然観察インストラクターの野口輝雄さんが去年11月に天竜川漁業協同組合から卵を譲り受け自宅で育てたものです。
アマゴは3年後には体長およそ30センチに成長するということです。