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313/(月)

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箕輪西小5年 アマゴの稚魚放流

箕輪西小5年 アマゴの稚魚放流

箕輪町の箕輪西小学校5年生は、自分たちで育てたアマゴの稚魚を深沢(ふかさわ)(がわ)に放流しました。

箕輪西小学校の5年生13人は、深沢(ふかさわ)(がわ)の上流に集まり、アマゴの稚魚を放流していました。
天竜川漁業協同組合の組合員からバケツに分けてもらったアマゴの稚魚を、声をかけながら放流していました。
放流したのは、天竜川漁業協同組合が、箕輪西小学校に譲った卵から児童たちが孵化させたものです。
およそ300粒の卵からふ化させ、児童たちが餌を与えて4か月飼育し2、3センチに成長させました。
児童たちは飼育日誌をつけるなど、アマゴを可愛がってきたということです。

アマゴは3年後にはおよそ20センチから30センチにまで成長するということです。
 

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