箕輪中職業体験わくワークみのわ
箕輪町キャリア教育推進協議会は箕輪中学校1年生を対象にした職業体験学習「わくワークみのわ」を11日に、箕輪中学校と社会体育館で行いました。
会場には町内の企業や施設を中心に25ブースが設けられ、1年生およそ240人がそれぞれ4つずつ選んだ職業を体験しました。
町郷土博物館のブースでは本物の土器の接合体験が行われました。
消防のブースでは防火衣服の着用体験が行われました。
また、伊那ケーブルテレビのブースではアナウンサーやカメラマンの体験が行われました。
「わくワークみのわ」は箕輪町キャリア教育推進協議会が開いたもので、今年度で5年目です。
箕輪中学校では「地域で活躍している大人を見てもらうことで、自分の将来を考える材料にしてもらいたい」と話していました。