箕輪北小学校 44人が入学
伊那市、箕輪町、南箕輪村の全ての小中学校で4日、入学式が行われ、新1年生が学校生活をスタートさせました。
このうち、箕輪町の箕輪北小学校には44人が入学しました。
式で新入生は、上級生や保護者らの拍手に迎えられて入場しました。
小林みゆき校長は、「みなさんが入学してきてくれる日を楽しみに待っていました。笑顔、元気、仲良し、これを大切にして一緒に頑張りましょう」と式辞を述べました。
児童を代表して、児童会長の渕井華望さんは「これからは、勉強をしたりクラスで決めた活動に取り組んだり様々な行事があります。みんなで楽しんでいきましょう」と歓迎のあいさつをしました。
1年生の歌では、子ども達が元気よく歌を披露しました。
式が終わると学級指導が行われ、担任から名前を呼ばれると新1年生は、返事をしていました。
伊那ケーブルテレビ放送エリア内で今年度小学校に入学した新1年生は、伊那市で490人、箕輪町で216人、南箕輪村で147人となっています。