信大農学部 ピザ窯完成
南箕輪村の信州大学農学部のキャンパスに、学生が考案したピザ窯が完成しました。
3日は製作したプロジェクトのメンバーがピザを焼き、農学部の学生に振舞っていました。
ピザ窯は、信州大学大学院の山口錬太郎さんが中心となり製作しました。
ピザ窯の製作は、信大農学部が募集した、学生同士の交流の促進や学部を盛り上げるアイデアコンテスト山口さんが応募し、選ばれました。
レンガは地元の建設業者から無償で提供してもらい、薪は学部内の間伐材を使用しています。
ピザ窯は学園祭などのイベントで活用される予定です。
また、食材も学部内で育てたものを使っていきたいということです。